名前 |
匿名 |
性別 |
女性 |
年齢 |
23才
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勤務歴 |
1ヶ月 |
時給 |
850円
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勤務地 |
京都府 |
カテゴリ |
その他のサービス |
企業名 |
某社 |
投稿日 |
2016/01/24 |
初出勤から集中してシフトに入った最初の2週間程度は特に悔しいこと続きで、噛み合わせがおかしくなりそうだった。
業務は確かに高校生でもできる内容ではあるが、完全にマルチタスクで、イレギュラーな動きが多い。臨機応変の対応ができない人、空気が読めないというか、適切な「気付き」「察し」がとっさにできない人は地獄を見ると思う。
私は見事に両者をみたしていたため、必死に頑張ったつもりでもやることなすこと全てが空回っていた。まずはやってみろと放り出されてはオタオタし、とんでもないミスをやらかしては「そんなことも言わなきゃ分からないの?」と呆れられることの繰り返し。質問をすれば質問するポイントがずれていると呆れられ、覚えが悪いとはっきり宣言され、いつまでたっても半人前扱いだった。それもあってかバイトは10〜20代が中心であるにも関わらずなかなか馴染めず完全に浮いていたため、ダイレクトに業務に差し障りが出た(連携プレーが中心なので)。加えてあまりの鈍くささにベテランスタッフの一部に露骨に疎ましがられており、大変やりづらかった。
勤務日のたび辞めたいと思う一方で、経験を積めば何とか人並みに飲み込めるかもしれないという淡い期待もあり、「新人」でいられる期間を過ぎてからもだらだらと続けてしまった(シフトの希望は大幅に削ったが…)。セレモニースタッフとは正反対の、一人で黙々とやれる完全なマニュアル業務のバイトを始めたところ、非常にやりやすかったので、合わないものはどうしようもないと諦めがつき(?)ようやく辞めることができた。
無給の早出を暗にすすめられるのはともかく、労基法を知らないとしか思えないような待遇はさすがにどうかと思った(タイムカードが30分単位だったりとか、まともに法定の休憩をとれない人がいたりとか)。