パン屋・お菓子屋のアルバイト体験記

朝6時頃からサンドイッチを作ったり
パンの仕上げや品出しをしています。
冬場は寒くて起きるのがきついです。
袋詰め作業など、コツをつかむまで意外と難しかったです。お菓子作りや料理が好きな人はすごく楽しいと思います。
美味しそうなパンと、いい匂いに包まれて仕事ができます。

ケーキ屋さん兼ジェラート、ドリンク屋さんでバイトをしていました。初めてのアルバイトでした。
最初の2日間は先輩がついていてくれたのですが、その後は店をすべて1人で任されてしまい、大変な思いをしました。
ソフトクリームやパフェ、ドリンクなどの作り方をすべて覚えなければならないし、お中元や発送の包装、材料の発注などを一人でしなければならなかったので、精神的に死にそうでした。観光地だったので、観光案内までしました。
失敗してしまうと先輩がバカにしてくるので嫌で仕方なかったです。
このバイトで唯一良かったことは、ソフトクリームをつくるのがとても上手くなったことだけです。

新人という事もあり、オーブンを全部まかされた
名古屋の大手百貨店のパン屋でオーブンが１０個くらいある
それぞれにタイマーがセットしてあり、次々と鳴る、パンを入れる、出す
もう熱すぎて顔面が焼けます。
時々冷凍庫で涼みながらブルーベリーかじるのが唯一の楽しみでした

今現在働いてるケーキ屋はとても最高です☆★
ケーキが大好きなので、お客さんの「おいしそう」ということばがとても嬉しいです。

沢山のケーキを覚えるのは大変そうですが、ケーキ好きなら頑張れば覚えられます！
ケーキを箱に詰めるのは個数をあわせるのが難しいです。
でも、職場のほかのバイトの方たちもとても親切で、仕事を学び中です。
店長がとても優しい方で、いつも話題をふってくれます。

以前働いたファーストフード店の店長は暴力をふるう最悪のひとでした。
でも今の店長にめぐり会えて、とても嬉しいです。

これからも今のケーキ屋で頑張って働いていこうと思います。
ケーキ好きには最高のお店ですよ☆★

パンはお客さんが選ぶので、レジ売って袋詰めするだけ。
と、一見簡単で楽そうに見えるパン販売。
けれども実際働いてみて、仕事の量の多さにびっくりしました。

パンは全ての値段を頭に叩き込んでおくのは当たり前。
その数１００種類を軽く超えます（笑）
レジが一人なのでマッハで袋詰めする。
新商品や焼きたてパンアピールのための声だし。
カフェのお客さんの注文も自分で作らないといけないことも・・・
お客さんが帰ったら、トレイ・トングを拭いて戻し
お昼ごろにはどんどんパンが焼き上がるのでそれを順に陳列。
パンの種類が多いので、プライスカードを探すのにも一苦労。
予約なんかの電話対応もなかなか緊張する！
ラストまで入ると、鉄板掃除、サンドイッチ用食パンスライス（大量）
スライサー掃除、トレイ・トング洗い、ホール掃除、トイレ掃除、窓拭き、
パンを並べるかごのセット、アミを洗う、ゴミだし、排水溝掃除もたまに。
それに加えてお客さんもさばかないといけないので、とにかく暇してる時間がない！
ホールにもう一人ぐらい入れてくれてもいいのに・・・と思うこともしばしば。

でも廃棄のパンを持って帰れるのがいいかな。
まぁ、太るけど。

あとスライサーでよく指なんかを飛ばすってのはききます。
毎回店長に注意しーやぁと言われます（＾＾；）

お客さんのクレームがツライですけど、難しい仕事ではないので
バイトしたいけど暇なのはいやって方にはいいんじゃないでしょうか。