雑務
カテゴリ | 医療 |
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名前 | 匿名 |
性別 | 女性 |
年齢 | 20才 |
勤務歴 | 3ヶ月 |
時給 | 850円 |
勤務地 | 東京都 |
企業名 | 某社 |
投稿日 | 2005/08/28 |
ほとんどの仕事は文字通りの雑務。 診察前・後のカルテを運んだり、患者さんを呼ぶといったものでした。 2階の診察室と1階の待合室を階段を往復してカルテを運んでいたのですが、その合間に 本当だったら薬剤師の資格がいるんじゃないの?って聞きたくなるような 医師のミミズの這ったような字の処方箋をみて指定された錠剤を指定された数だけ 揃えることもありました。 心電図をとる時に電極みたいなの(正確な名前覚えてません)をつけたりすることも ありました。 医師が採血した注射器を検査用の試験管に移すときに勢いよく注射器を押してしまい、 採血した血を浴びてしまったことも。 レントゲン写真の現像をしたときは現像室の暗さと独特の臭いと孤独感で現像が終わるまでが 待ち遠しかったと記憶しています。 体力勝負のアルバイトでした。 精神面の強さも必要だと思いますが、私は精神的に参ってしまい長くは続きませんでした。