血液等の検体の回収
カテゴリ | 医療 |
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名前 | kwhr |
性別 | 男性 |
年齢 | 27才 |
勤務歴 | 6ヶ月 |
時給 | 800円 |
勤務地 | 石川県 |
企業名 | 某社 |
投稿日 | 2009/04/18 |
血液等の検体の回収の仕事について書きます。 実を言うと2つの会社に渡ってその仕事を(続けて)経験しまして、 1つ目の会社(I社)は2008年におよそ7ヶ月、2つ目の会社(H社)は2008年12月から 今日まで勤めています(勤めていました)。 I社にいたときは、ただ単に血液の検体の回収作業と その検体から得られた結果を印刷した報告書の配布が主な仕事で、 本当に楽でした。 しかし、H社に勤めることになると(転職)、検体の回収業務に、報告書の配布だけに 留まらず、検査に必要な試験管の種類を覚えなければならないこと、 検査項目の追加の手続きを自分でしなければならないこと… などのような仕事をこなさないとならないという、大変な作業があったのです…。 このほか、I社とH社とでは、こんなに社風や仕事内容が異なっていました… ・会社独自の検査室が、I社はあるのに、H社は本社のある横浜まで 運送屋さんを介して運ばなければならないこと。 ・社員(主にパート)はI社は午前限定の出勤者、午後限定の出勤者が多かったので、 全体的に多かった反面、H社は自分を除けば社員はたった3人(!)で、私以外の 同期社員がいなかったこと。 ・I社にいた先輩・同僚社員は、優しい人がいて、仕事で分からないことがあっても 互いに教えあったりした反面、H社は前述の通り、先輩社員3人がいて、その中での 仕事であり、仕事の内容は1度で覚えろということが多く、万が一失敗したり、 分からないことがあったら、全てが自己責任。 …と、同じ業界の会社とは思えません(!) ちなみに、検体の回収業務は、それほど難しいものではないと思います。 この容器には、この検査項目を調べるんだな、って まずは少しずつ覚えていった方がいいと思います。 会社によりますが、「この検査項目は、この容器で調べるんだ」と、短期間で 覚えなければならないこともあります・・・ あとは・・・ 会社の雰囲気ですね・・・ 特に、同期の社員がいない(自分1人しか入社した人がいない)となると 辛いです・・・