製本工場でのライン作業・梱包
カテゴリ | 工場内作業 |
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名前 | beno |
性別 | 男性 |
年齢 | 21才 |
勤務歴 | 7日 |
時給 | 750円 |
勤務地 | 岐阜県 |
企業名 | 某社 |
投稿日 | 2010/11/25 |
一時的に派遣会社に登録していた時に派遣された製本工場での仕事。 初日、どんな仕事をやらされるのかと思っていたら、ラインに流れてくるページの束の上に紙を一枚乗せる作業だった。 楽だった。 2日目、修羅場に放り込まれた。昨日自分がやっていた仕事を、その日初めて入った女の子がやってた。 自分はラインの終端で、出てくるカタログをひたすら冊数揃えて箱に詰める作業。 箱のサイズに余裕が無いので、揃えて上手くストンと落とし入れないとグチャっとなってやり直し。 足腰や肩がめっちゃ辛い。指も痛い。 突然機械が警告音を発し、社員の兄ちゃんが非常停止ボタンをぶん殴った。故障のようだ。 社員の「降ろして!」って号令で他の派遣数名と前工程ラインへダッシュ。 故障機械に入る前の段階でライン上の本の束をラインから降ろす。 その間ラインは止まらないのでひたすら降ろす。機械が直るまで降ろし続ける。 機械が直った。「戻って!」再び社員の号令で元の位置へ。 また箱詰め。なんか妙に本が来るペースが速い。 故障で遅れたぶんを取り戻す為にスピード上げたようだ。死ぬ。 終業時間が近付いてきてやっと帰れると思っていたら、なんか事務の人が残業してくれって言ってきた。涙は堪えた。 それから3時間残業して帰った。社員はその後更に3時間やったようだ。 機械>人間。 3日目、昨日と同じ。故障も同じ。 表紙のねーちゃんの顔見飽きた。 4日目、昨日と同じ。タスケテ。 2日目にいた女の子はもういなかった。 5日目、パートのおばちゃんコワイデス。 6日目、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 7日目、かゆ・・・うま・・・。