自動車工場での自動車製造。ボデー課仕上げ
カテゴリ | 工場内作業 |
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名前 | 匿名 |
性別 | 男性 |
年齢 | 27才 |
勤務歴 | 1年 3ヶ月 |
時給 | 1000円 |
勤務地 | 愛知県 |
企業名 | 三菱自動車工場 |
投稿日 | 2012/04/01 |
RVRという海外向けの自動車ばかり製造していた。地獄のような工場だった。2勤務制がきつい。トヨタは3勤務らしいが三菱は2勤務のため生活リズムが狂い夜(午後2時とか3時)ごろ寝れなかった。睡眠時間3時間で10時間働いたことがしばしばあった。熱中症でリーダーの人は倒れてしまったことがあったり、中年の体力のない人はぎっくり腰になったりしてしまったり、一番つらい組立課の人では熱中症で死人がでて、みんなで「黙とう」と仕事を始めるまえにやっていた。自分の班は比較的楽だったようだが、それでも睡眠不足がつらく、半分眠りながら同じ行動を繰り返していた。辛い工程や神経を使う工程になると非常に大変で正社員になるのはとても大変だと思った。よく正社員に雇用しろ!と耳にするがあれはとんでもない。実際やったらみんな体がついていかず中途離脱していくだろう。だから期間工を雇うのだと思った経験だった。 しかし給料は非常によく3か月に1度皆勤賞でプチボーナスがでたり、入社手当や寮や食事つきなので1年で200~300万ぐらいつかわなかったら溜まるだろう。あと非常にうるさい工場でラインの音がやかましかった。保護具、ヘルメットやみみせん、マスクなどが夏異常にうっとうしくいやで顔もかけなかった。書くと油のせいでかぶれるおそれがあった。工場は結構危険だと思う。また外国人の労働者もいて結構そいつと仲良くなってペラペラ話していたのが面白かった。夜勤の帰りは高速で150キロで帰ったりしたのも面白かった(朝5、6時はトラックしか定速度しか走っていない)帰ると朝ぶろがいつも最高だった。最後にのべておくとほかの仕事に比べると超きつい。超時間の流れが長く感じる仕事で、1日が1.5日ぐらいに感じる仕事と述べておこう。めっちゃしんどいが結構楽しい思い出に残る仕事でもある。