その他（不明）のアルバイト体験記

葬儀で有名？な互助会の直下請けの花屋に居ました。
単純に仕事は精神的にも肉体的にもキツイです。ブラックです。

入ってすぐに基本生花作りをタイムカードを切って覚えさせられました。
「よい」というまで帰れませんでした。辞めたくても辞めれなくなっていました。

いつご遺体が入ってくるかわからず万年人手不足で休めるときに休みという感じで
全然、自分のスケジュールが立ちませんでした。

水を吸った生花の鉢は重いです。時間内に仕上げて配達（設置）片付けをします。
階段しか使えない無い現場はとくにキツイです。祭壇の組み立てもします。
それも重くてキツイです。壊れやすく高価なので神経も使います。

死臭のするご遺体をマジマジ見ますし身近に接します。出棺時などの花入れに
付き合う作業もします祭壇や花を飾る時にはどうしても目に入りますしご遺体が
搬入されたときには一輪挿しも出すので目にします。これがダメですぐ辞める人がいます。

葬儀関係で働いている人はワケありの人が多いです。わかりやすく言うと行き場所が無くて
仕方なくこの職業に付いている人が多いということです。クセがあり変わった人がとにかく
多いです。長く続くには良くも悪くも、それなりの深い理由が無いと続きません。
元ヤン、シングルマザー、前科持ち、リストラ族、メンヘラ・・他　そんな人たちばかり
でした。高潔な意識を持っている方もいらっしゃるかもしれませんが私はそういう方には
お会いできませんでした。

書き出すと切りがありません。精神的に持たずに1年で辞めましたがよく1年も続いたなぁと思います。


良い事は１つだけです。とりあえず人手不足で年中募集していて誰でも入れます。

でも・・よく考えてね。

サパークラブでのホスト（アルバイト）。
トイレ掃除、食器洗いにはじまり、開店後は接客。
お客様が来店するとおしぼりをだし、席へ案内。
飲み物の注文を聞き、話相手をする。
（お客様の誕生日にはシャンパン片手に一同盛り上がるなど、イベントもあり）
お酒は相手に勧められれば飲むが、基本飲まないので
弱くても大丈夫。どれだけ気を遣えるかどうかがポイント。
女性客より、女性と同伴の男性客に気を遣う。
人見知りせず、世間の話題に詳しければ○

収穫したあとたまねぎを干します。筋肉が付きます
でも体の節々が痛くなります。でもごはんが出るから個人的には安い

最初は肉体労働で引越しとか配送センターとか。
配送センターは動き続けるので地獄。
引越しは移動時間があるのでそこまでではない。

1月ほどで貯まったお金でpc購入してすこし勉強。
PCセットアップのお仕事。
1年ほどでいろいろなソフトのインストールや
簡単なネットワークまで覚えられる。

PCサポートやネットワーク管理者の内勤に移って2年で
サーバ系とかもいけるかんじに。

サーバでWEBサイトやプログラムに手を出し始める。

WEBデザイナで次の職場に移ってサイト構築と運営。
デザインはあんまり変えなかったのでプログラムの需要が多くなって
プログラム中心に。

システム開発会社に就職。

書道の審査のお手伝いアルバイト。
偉い人の前に、大きな板に貼り付けた書を運ぶ係り。
それぞれに点数が付くんだけど、基準がさっぱり。

「あの教室の作品が賞に入ってない」って理由で
点数低くても賞が付いたり、大賞は一番えらい人の
鶴の一声で終わるし。

審査しなくていいんでないの？って思ってしまった。