福祉・介護

介護職に興味があり、 無資格から始められるバイトを 見つけて応募。 求人には、1日14人くらいの 利用者さんを7人のスタッフで 対応してると書いていたのに 実際に行ってみるとスタッフは 4人ほど。なので初日から 訳も分からず言われたことを やらされていましたが、 1つの事をじっくり教えてくれる事は なかったです。これは場所にもよると 思いますが。仕事内容は、基本的に 利用者さんの送迎(要免許)、 レクレーションや トイレ・お風呂の介助。 いちばん大変なのは自分的には お風呂でした。利用者さんのペースに 持っていかれないようにしないと 時間がかかってお昼ご飯(休憩)に たどり着けない。まぁこれは どの業務でも言えることですが。 また私が行っていた所は個人営業で、 所長が昔の考えをお持ちの方 だったので頑張りを認めてもらえず 他のスタッフも、優しかったのは 最初だけで私がちょっとミスを したりすると影でこそこそ文句を 言われたり、終いには所長に 出勤外にも関わらず30分ほど説教 される始末。その日に辞めました。 今、介護職はきっと人手不足 だと思う。それなのに若者を 介護嫌いにさせるようなあの環境は すごく残念でなりませんでした。 とにかくデイサービスは、 お年寄りの保育園や幼稚園。 走り回ったりはしないけど 転けないようにとか、怪我を しないように注意を払わないと いけません。プラス、利用者さんを 楽しませ、喜ばせることを常に 求められました。話題がなくても とにかく何か喋れとか、 基本的に明るく笑顔で とか。 なので人を喜ばせたりするのが 好きな方、明るい方、 お年寄りが好きな方にはオススメ ですが、もくもく作業が好きな方や 人と話すのが苦手な方、 接客経験があまりない方などは やめた方がいいと思います。

旧ヘルパー２級（介護職員初任者）の資格を取り、近くのグループホームで働きました。 働いた施設はほとんどの利用者が比較的軽度の認知症の女性ばかり。身体的にもほぼ健常者の人ばかりだったので、特別ハードな介護を要することもなく身体的には非常に楽な施設だったかなと思います。 しかし軽度の認知症故に面倒くさいことになることもしばしばありました。 物忘れが多くても意識がはっきりしているので、嫌なことははっきりと拒否してきます。 それも仕事だものね、と受け入れてくれる利用者さんもいらっしゃいますが、プライドの高い利用者さんは断固拒否。無理にしようさせようとすると激怒！ 特にトイレやお風呂などは介護介助拒否が多いのですがやらない訳にもいかず、利用者さんに怒られながら介護するのは精神的にきつかったです。 逆に重度の利用者さんは何をどうされようが全く分からないのですんなり介護できる分、身体的には大変でしたが精神的には楽でした。もちろん事故のないよう気は使うのですが。 その他の施設業務については特に大変なことはありませんでしたが、女性職員が多く、お局様的な人もいたので面倒なこともありました。

職場によるね。グループホームや有料老人ホーム、デイサービス、ショートステイなどいろいろあるから。 特養だけは絶対にやめておけ。年寄も認知度が高い人が多い（ボケ老人が多い）しストレス溜まった人間関係が多いから（少しボランティアしたことある）施設自体も面接で２、３みたが汚いものが多かった。 グループホームはホームとつくだけあって結構自分がつとめたとこは人間関係はアットホームだった。つーか女性だらけ。工場が男だらけなら介護は女性だらけ。そこは覚悟しておけ。デイサービスは年寄の幼稚園だと思っておいたほうがよい。ゲームしたりカラオケ歌ったり。嫌がる年寄も多いので孤独死なんか起こる。

お年寄りはボケればたいていワガママだけど そうでなければ優しいものです。 北海道の平均時給が７００円の中で １５００円という破格の待遇でした 身体介護のジャンルなので時給が高めに設定されており 車とヘルパー2級免許で、家庭教師なみの待遇を受けられます

世にも恐ろしい！老人介護の現場にたずさわるようになったのは、学生時代にボランティアを ていて誘われたから。人の役にたちたいなんて思っていた。現場に行ってびっくりさ～。 虐待やん、それ！　人が見ていないところで言うことを聞かない老人をつねるよ～。 お～！　福祉の現場の職員のお姉さん、かなり性格厳しいね、老人たちは恐れをなして おとなしく言うことをきくようになりましたとさ。　こんな現場はもうたくさん！という ことで辞めました。福祉のイメージが先行しすぎると危険ですね＞＜