サンドイッチやおにぎりなどの製造
カテゴリ | 食品製造・加工 |
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名前 | 匿名 |
性別 | 女性 |
年齢 | 21才 |
勤務歴 | 1日 |
時給 | 800円 |
勤務地 | 静岡県 |
企業名 | 某社 |
投稿日 | 2008/04/05 |
登録制の日雇い労働で1日だけ体験したバイト。 内容は文字通りサンドイッチとかおにぎりとかお弁当を作る仕事。 主にコンビニ用に製造しているようでした。 工場内はいくつかのラインに分かれていて、私はサンドイッチ担当になりました。 (後で聞いたらこの工場ではサンドイッチが一番大変だったらしい) どのラインもベルトコンベアーによる単純作業です。 サンドイッチ部門では、パンを並べる人・具を乗せる人・ 機械が切ったサンドイッチを包装用機械に突っ込む人・ ラインの最後で包装済みの製品を出荷する分数えて箱に詰める人 と、分業で作業をしていました(結局全部に回されましたが) 昼間と夜間があって私は昼間に行ったのですが、やはりオバサンの独壇場で…。 レタスを乗せろというので見よう見まねで置いていたら 「遅い!」「レタスが多い!」「レタスが少ない!」 「あんたもういいよあっちでタマゴ乗っけてきて」 (こんな感じであちこちたらい回され続けた) 唯一の救いは、ラインの最後の箱詰めに回されたら そこの担当だったブラジル人の女の人と少しうちとけたこと。 「アナタこの仕事初めて?」「でもしばらくやればきっと慣れるヨ」 「この仕事キツイヨー、でも家族のためだから仕方ないネ」 偉いなぁ。私はこんな職場でずっと働く気になんか到底なれなかった。 それ以来その仕事は二度とやりませんでした。 結論:仕事を覚えるのが早くて、オバサン達からの受けが良くて、 ベルトコンベアの単純作業が平気な人には向いてると思う。 あーあと、休憩時にパンがタダで食べられるのはよかったです。 でもそのあとしばらくコンビニでサンドイッチを見るたびに あの製造ラインとかオバサンを思い出してしまうのが嫌でした。