軽食の製造と販売
カテゴリ | ファーストフード |
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名前 | じゃすみん |
性別 | 女性 |
年齢 | 19才 |
勤務歴 | 1年 2ヶ月 |
時給 | 900円 |
勤務地 | 茨城県 |
企業名 | 某社 |
投稿日 | 2009/12/14 |
デパートの中のフードコートです。あの、どんぶりとかお好み焼きとか食べられるとこ。 当時は授業がみっちり入ってたから、土日の昼間ピーク時担当。 あの時はバイトの選び方とかわかんなくて、とりあえず時給の高さに釣られたんですけど・・・(笑) とにかく覚えることが多すぎました。 接客と調理に分かれていなくて、そのとき手の空いている人がやる感じでしたから。 皿洗いから始めて、ポテトの揚げ方やラーメン作り、ドリンク、レジ打ち、全部やりました。 立ち仕事で辛かったし、食器は手で洗うから手荒れもひどかった。 そして何より、制服が可愛くなかった(笑) 髪の毛を帽子に全部入れなくちゃいけないんですが、その姿を知り合いに見られたくなくて、どこでバイトしてるの?って聞かれても口を割りませんでした。 鬼門はたこ焼き・お好み焼きでした。 みんな小腹が空いてくる3~4時に注文が殺到するんです。 マヨネーズはつけるか?鰹節は?青海苔は?とトッピングの種類が多すぎて。 場所柄外国人のお客さんが多くて、青海苔って英語でなんていうんだろう?とか戸惑ったことも。 へたくそな英語で応対してるうちに、人見知りだったけど度胸つきました。 やめた理由は、あまりシフトに入れなかった・入れてもらえなかったこと。 仕事を覚えられないから使い物にならず、他の従業員とも仲良くなれない。 しかも女性だらけの職場というのも(学生と主婦パートが半々)いろいろ面倒でした。 けれどこの店が最初だったお陰で、丼にドリンクにたこ焼きにソフトクリームにラーメンと、 どこの飲食店でも働けるスキルが身につきましたよ。 最初にきつい仕事しておいてよかったと思います。 ただチェーンの飲食店で使われている食材がいかに添加物まみれであるか分かったので、自分から積極的に利用することはありません。