フロアスタッフ
カテゴリ | ゲームセンター |
---|---|
名前 | 東海道五十三次 |
性別 | 男性 |
年齢 | 20才 |
勤務歴 | 6ヶ月 |
時給 | 950円 |
勤務地 | 東京都 |
企業名 | アドアーズではない |
投稿日 | 2010/08/26 |
※最初に、応募を迷って読んでいる方へ: 当たり前…かもしれませんが、ゲーセンと言っても色々あります。 ・経営主体(ゲーム会社系か独立系か、個人経営か) ・立地(大都会か郊外か田舎か、競合の有無etc) ・店舗規模(フロアの広さと階層、隣接施設の有無など) ・運営方針(ファミリー向け、常連中心、観光客のおこぼれ狙いetc) などなど、本当に千差万別。お店のスタイルで仕事内容は大きく異なってくると思います。 「どんなもんか不安」なんて考えている方は、実際の勤務先へ、何度か足を運んでみることをオススメします。 ※体験記 23区内の繁華街・観光地にある大型店舗で勤務。 フロア数も多いため、景品系(ほぼプライズ専業)と整備系(メンテナンス全般・ビデオゲーム中心)の分業制。 担当は機械系で、基本的な業務はフロアの巡回(清掃・警備・設備の見回りなどもろもろ)とメンテナンス、接客が主。 他の方が仰るように、客が引くとわりあい暇。ただ、清掃やメンテなど、やることは常にある感じ。 真面目にやらないと回らないので、めんどくさい職場環境だと地獄を見る、かも。そこはその店の、スタッフの姿を見て判断を…。 機械が好き・ゲームも嫌いじゃないので、仕事自体は面白くできている。イベントや企画がちょくちょく入るのもやっていて楽しいし。 アーケードゲームの知識は皆無だったが、真面目にやっていれば徐々に覚えるので心配不要(だと思う)。最低限のことは最初に教えて貰った。 整備も不安になる程じゃ無いと思う。ドライバ2本あればレバーは交換できるし、家のテレビとか配線できる人ならまず不自由はしないだろう。必要なことは教えて貰う。 ゲーセン店員の特権として、「タダゲー」「景品を簡単に入手」なんてよく言われるが、実際は店舗次第。 前者は、自分の店を例に出すと閉店時間中原則可。接客に役立てるため推奨している店は多いと聞く。 後者は仕入れ値で買えるなんて話があるが、「まともな」店なら論外だろう。理由は働いてみれば分かる。 自腹を切って営業時間中に遊ぶ場合、プライズ機は大体禁止のとこが多いと思う。ビデオゲームは可の所が多い。 騒音が酷いのは確か。ただ、メダル機のない店なら、パチンコ屋より数段マシだと思う。 タバコは切っても切り離せないので、灰皿清掃とかしたくない人にはお勧めできない。煙いかどうかは店次第かな。 制服は貸与。どうしても汚れるしたばこ臭くなるので、3-5勤務に1回は洗うようにしてます。 とはいえ重要なのは、職場と仕事が自分に合うか。興味がある方は参考程度に。