洋食全般

それなりに高所得のお客さんばかりが来られるレストランで、配膳、洗いものなどを担当した。 面接などはなく（今思うとこの段階で辞退すべきだったが……）、１日のおためし勤務を経て即採用。 おためし勤務では、店長と、私と歳がそう変わらない学生バイトの子は優しかったが、その他大勢の人が…。お局様に指示を仰ごうとしたら「邪魔臭い！」と吐き捨てられたし、厨房の人は挨拶すらもガン無視でとにかく感じが悪かった。 勤務開始後は、お局様や意地悪な先輩バイトから早速洗礼のようなものを受けた。あいまいな指示/内容を聞かないと分からないような指示を出される→間違いがあってはいけないので確認・質問するも無視される→仕方なく見よう見まねでやる→後で注意されるという流れが非常に多かったので、彼女らとシフトが被ってしまったときは能率が悪く非常に面倒だった。 また、間違った（わざと？）指示を出され、指示に従ったもののおかしいと気付いてインカム（一同散らばっているので連絡は基本的にインカムでとる）で確認するも一同ガン無視、なんてこともあった。見ていられなかったのか、そのときはさすがにヘルプで来ていた社員さんが助けてくれたが、サービスよりもトロイ新人を困らせて楽しむことが優先なのか？と疑問に思うこともあった。 他店から来るヘルプのバイトもとにかく感じの悪い人が多かった。動きがスローなバイトがインカムで何か言ったときは皆で爆笑したりと、嫌な感じだった。 ただ、高級（？）レストランだけあって、客層はかなりよかった。 都市伝説だとばかり思っていた、「おいしかったよ、ありがとう」という言葉もよくいただいた（実際に作っているのは厨房の人だが……）。 週０〜１でも問題なく非常に融通がきいたこと、ヘルプで来る社員さんによくしていただいたことから、割り切って勤務していたが、休憩中に皆タバコをガンガン吸うので臭かったし、この給料なら他にもっと楽で楽しいバイトはいくらでもあるため、２ヶ月（シフト完全自己申告だったので実質７日程度？）ですぐに辞めた。

個人経営のイタリア料理店。 皿を片手で何枚ももてるようになりました。 傾けず、落とさず、できるだけ静かに。 姿勢と歩き方が変わりました。 食器洗浄器から出したばかりで湯気が出ているような洗い立ての 食器を出すのは辛かったけれど、ちょっとした作業を手伝ううちに 包丁の使い方などが上達しました。この仕事場で学んだことは 実生活でも割と役立っています。 とてもよい経験でした。

主に皿洗いや、料理の提供？（ウエイトレス的な・・・。）をやっていたのですが、 当たり前のごとく皿を洗うのがとにかく速く正確になった！そして片手で皿を何枚も運べるようになり 机の上になるべく音を立てず、「コト」と置けるようになった！ただ初めのうちは 仕事が遅いとか、メニューを間違えたりなどミス連発…先輩たちに怒られたりなどかなりつらい時期もあった。

高校1年生の終わりから働き始めました。 その前のバイトが凄く適当な会社で、サボり放題だったので 軽い気持ちで入ったのが間違い。 皆ほとんど年が変わらない人たちばかりだったけど みんな真剣で、モチベーションが高かった。 前のバイトの調子でサボったり最初はしてたけど、 【お金を貰って働くこと】を、皆が身をもって教えてくれた。 今、社会人になって販売の仕事をしているけど、 バイトで身に付いた接客スキルは凄く役に立ってる。 空港だったからお金持ちのﾋﾄも沢山くるし、 時間の無い人もいるから、とにかく迅速・丁寧が必須。 ﾏﾆｭｱﾙどおりじゃなくて、心のこもった接客は喜んでもらえた。 手話を勉強して、聾唖のお客さんにメニュー説明したりもした。 芸能人にも沢山会えた（笑） ただ、立ち仕事だったから足はいつも疲れてたなぁ。 当時のバイト仲間とは今でも繋がってます。 皆すごい楽しい仲間だった！！！ 戻れるならもう一回戻りたいくらい楽しかったなぁ～。